サークルKサンクスでANAマイレージたまる

サークルKサンクスとANAが提携したことにより、「ANAマイレージクラブEdyカード」と「Edy機能付きANAカード」が、サークルKサンクスの会員クラブ「カルワザクラブ」の電子マネー登録対象カードになりました。

「カルワザクラブ」とは、ポイント獲得などのサービスが受けられるサークルKサンクスの会員クラブです。今まではカルワザカード、もしくはおサイフケータイでの支払いの場合のみポイントが付与されていましたが、今後はANAマイレージカードのEdy払いでもポイントが与えられるようになります。100円に付き1カルポイント付与という計算です。

さらに、これを機にサークルKサンクスは「Edyマイルプラス(ANAマイレージクラブ会員向けサービス)」の加盟店となります。なので、今後はサンクスでの買い物時に「ANAマイレージクラブEdyカード」または「Edy機能付きANAカード」のEdyで支払うと、200円ごとに2マイルが加算されます。

また、「カルワザクラブ」サービスを利用するためには、サンクス店頭にある「カルワザステーション」という端末で電子マネー登録を行う必要があります。

高島屋でSuicaが使えるようになりました!

高島屋が首都圏で展開する11店舗で、JR東日本のIC乗車券「Suica」の電子マネーが使えるようになりました!食料品売り場を中心に、レジでSuicaをかざすと買物の代金を支払えます。

しかし残念ながら全国の店舗というわけではないんですね。Suicaが使えるのは東京都内の「東京店」「新宿店」「玉川店」「立川店」4店舗のほか、神奈川県の「横浜店」「港南台店」「タカシマヤフードメゾン新横浜店」3店舗、埼玉県の「大宮店」「柏店」2店舗、群馬県の「高崎店」、千葉県の「タカシマヤフードメゾンおおたかの森店」のみです。いずれもJR東日本の駅に近い店舗。それぞれの食料品売り場で、また新宿店では各階でSuica決済が行えます。なおSuicaとの相互利用に対応した電子マネーも使え、首都圏の共通IC乗車券「PASMO」や、JR北海道の「Kitaca」、JR東海の「TOICA」、JR西日本の「ICOCA」、JR九州の「SUGOCA」、西日本鉄道の「nimoca」、福岡市交通局の「はやかけん」も対象となっています。

イオンカードを持たずに、お客さま感謝デーで割引を受ける方法

イオンが毎月20、30日に実施しているお客様感謝デーを御存知ですか?会計時にカードを提示することで5%の割引が受けられるというものですが、この対象となるカードは今のところクレジット機能付のイオンカードのみ。割引を受けるためには、イオンカードの申し込みをする必要があるため、あまり手持ちのクレジットカードを増やしたくない人たちはこの割引を諦めていました。

しかし実は、イオンカードを持つこと以外に、この割引を受ける簡単な方法がひとつあるんです。


それは、イオン銀行に口座を作ること。
イオンは2007年10月から銀行業に参入開始しましたが、それに合わせてお客様感謝デーでの割引対象カードを拡大し、イオン銀行のキャッシュカードも割引対象となりました。そのため、わざわざクレジットカードを作らなくても、イオン銀行に口座さえあればお客様感謝デーの割引を受けることができます。もちろん一定金額の取引などは不要なので、すでに他の銀行にメイン口座がある場合でも、わざわざお金を移すような手間はいりません。ただ銀行のカードを持っているだけで、割引対象になります。

なお、イオン銀行に口座を作ることで得られるメリットはこれだけではありません。イオンカードは一般カードに加え、ゴールドカードも発行していますが、年会費は0円と家計に優しい価格となっており、さらにこのカードを持っているとジャスコなどの各店舗にあるイオンラウンジの利用ができるなどの特典があります。

しかしこのカードは最初から誰でも申し込めるわけではありません。一般カードでの利用実績(1年間で100万円以上利用など)によって、カード会社からインビテーションが来た方のみが持てるカードです。が、イオン銀行に100万円以上の残高がある状態でイオンセレクトカードに申し込みをすると、なんとイオンセレクトゴールドカードが発行されます。もちろん残高があっても審査によって発行されないケースもありますが、インビテーションを待たずして無料のゴールドカードが手に入り、なおかつお客様感謝デーの割引を受けることのできるこの方法は、なかなか魅力的です。

家電製品を買うコツ!エコポイントも重ね取り!

省エネ性能の高いエアコン、冷蔵庫、地デジ対応テレビなどを2010年12月31日までに購入すると、エコポイントが貰えます。そしてエコポイントは商品を買ってすぐにもらえるわけではなく、購入時に必要書類をもらい、記入またはインターネットで入力申請をした後にエコポイントが付与される…という仕組みになっています。

そしてエコポイントは、購入する商品によって得られるポイント数が決まっており、それ以上獲得することは出来ません。では、どうやって「重ね取り」するのか。ここで重要なのは、エコポイントそのものではなく、それ以外のポイントを上手く重ねどりすることです。

エコポイントは対象商品をネットで購入しても貰えます。ネットで購入する場合、自身が利用しているクレジットカードのポイントモールを経由してポイントを2~3倍に増やしたり、そのモールのポイントを貯めることもできます。

《たとえば、Tカードの専用ショッピングサイトの「Tモール」を経由して「ビックカメラ.com」で対象の家電製品を購入した場合》

モールやショッピングサイトによっては、キャンペーンなどを頻繁にやっているところもあるので、うまく活用したいですね。たとえば、三菱UFJニコスが運営する「POINT名人.com」では、サイトを経由するだけで最大で25倍ものポイントが貯まります。

シナジーカードが新しくなりました!

シナジーカードは利用金額によって、ガソリンや軽油を値引きしてくれたり、年会費を無料にしてくれたりするクレジットカードです。全国6,000のエッソ・モービル・ゼネラル系列の加盟サービスステーション(SS)で使えます。

2010年7月1日、シナジーカードのサービス内容が変わりました。変更内容は1、値引きについて 2、サービスについて 3、年会費についてです。順次、記しましたのでご覧ください。

1. 新シナジーカード値引きについて

旧カードでは、毎月のカード利用金額が5,250円未満のとき1円/L引き5,250円以上のとき2円/L引きでした。その5,250円の中にはシナジーカード加盟SSでの利用分のみが適応されていました。新カードでは、値引きがいくらになるかを決定づける月々のシナジーカード利用金額に、シナジーカード加盟SSでの利用分だけではなく、ショッピング利用分*も含まれることになり、値引きの枠も広がって最大7円/L、JCBゴールドカードなら最大10円/L引きにまでなります。

● シナジーNICOSカードとシナジーJCB一般カードの場合

前月カード利用金額* 給油値引き単価(税込)
10,000円未満 1円/L引き
10,000~20,000円未満 2円/L引き
20,000~50,000円未満 3円/L引き
50,000~70,000円未満 5円/L引き
70,000円以上 7円/L引き

● シナジーJCBゴールドカードの場合

前月の月間カード利用金額* 給油値引き単価(税込)
10,000円未満 4円/L引き
10,000~20,000円未満 5円/L引き
20,000~50,000円未満 6円/L引き
50,000~70,000円未満 8円/L引き
70,000円以上 10円/L引き

* NICOSカードの場合、シナジーカード加盟SSでの利用分とNICOS加盟店などでのショッピング利用分、JCBカードの場合はシナジーカード加盟SSでの利用分とJCB加盟店でのショッピング利用分が含まれます。

2. 新しくなったサービス・終了になったサービスについて

● シナジーNICOSカードの場合

新しく追加になったサービス 終了になったサービス
福利厚生(クラブオフ)サービス自動付帯 わいわいプレゼント(ポイントプログラム)
ショッピング保険パートナー保険サービスの対象範囲が拡大 ロードアシスタンスサービス

詳しくは「シナジーNICOSカードサービス内容変更のご案内」をご覧ください。

● シナジーJCBカードの場合

新しく追加になったサービス 終了になったサービス
シナジーJCBカードClub Offの自動付帯 OkiDokiポイントプログラム
JCB STAR MEMBERS」のOkiDoki ボーナスUp特典
ロードアシスタンスサービス

詳しくは「シナジーJCBカードサービス内容変更のご案内」をご覧ください。

3. 新しくなった年会費について

● シナジーNICOSカードとシナジーJCB一般カードの場合
本会員…2,100円
家族会員…変更なし
次年度年会費が無料になる条件…年間252,000円(税込)以上の利用

● シナジーJCBゴールドカードの場合
本会員…変更なし
家族会員…変更なし
次年度年会費が無料になる条件…変更なし

JCBカード、OkiDokiポイント交換に『保険コース』が登場。業界初!

ジェーシービー(JCB)は2010年6月30日から、JCBの会員向けポイントサービス「Oki Dokiポイントプログラム」の交換商品として、「保険コース」を追加しました。

女性のために作られた「JCB LINDA」のように手頃な掛け金で保険に加入できるという有料サービスと違い、今回、JCBはクレジットカードのポイントサービスで貯めたポイントを保険商品と交換できるようにしました。このように複数の保険商品をポイント交換プログラムのコースに新設することは、クレジット業界初めてのことだそうです。

今回の保険コースは6つのコースからお選びいただくことができます。

1、「JCBホールインワン付ゴルファー保険」
(以前からポイント交換が可能であった唯一の保険商品)
2、海外旅行保険・ベーシックプラン(海外旅行保険付帯なしの場合)、
3、海外旅行保険・追加保証プラン(海外旅行保険付帯ありの場合)、
4、スポーツ傷害保険(特定スポーツ中のみ補償特約付き傷害総合保険)、
5、携行品損害補償特約付き傷害総合保険(交通傷害タイプ)、
6、日常生活賠償責任保険(交通傷害タイプ)

1は、すでに交換中。2~3について、は2010年6月30日に交換受付を開始し、海外旅行日程1泊2日~13泊14日からコースを選べるようになっています。4~6は、8月上旬に交換受付を開始する予定です。

「Oki Dokiポイントプログラム」について
JCBカード毎月の利用合計金額1,000円ごとに1ポイントたまります。200ポイントから商品などに交換できます。